NZからの帰国後、TwitterにはまってからBlogの更新は全く止まってしまった。
僕にはやはり旅が必要で、その旅という節目が無いとBlogが更新できないみたいだ。
BlogはTwitterと異なり情報が劣化しない。でもそれだけに時間をかけ文章を仕上げていかなくてはいけない。
「しなくてはいけない!」と思うから行けないのかもしれないが、
気軽に、つぶやきだからあまり考えずにできるTwitterに流れていったのは確かだ。
しかしその場で陳腐化、消えていくTwitterのつぶやきは、記憶や感じた事、思考や意見等
その時の感情を継続的に残していくには不向きな媒体だと感じだしていた。
そして最近改めて人の意見としてではなく、自身の自覚として感じることができた。
人は変わろうとするときや、新しいものを受け入れようとするときに
非常に「勇気」というエネルギーを必要とする。
エネルギーは溜め込んでいても、なかなかそのきっかけとなる
「でき事」が無いと一歩が踏み出せない。
いつもそんなとき僕は旅という選択肢を、無意識のうちに選んでいる。
旅がその一歩を踏み出せる大きな役割を担っているのは間違いない。
そして今回の旅に選んだのはヒマラヤ山脈がスタートするカシミール地域。
ここに日本人にはあまり知られていないGulmargというリゾートがある。
日本人としてまともにここを訪ねた人はいないみたいだ。

おそらく日本人としては私が最初のスノーボード・スキー滑走。
スプリットボードでのツアー、ヘリライドをする事になると思われる。
これは僕の新しい冒険であり、挑戦だと思っている。
まさに物語の新しい章に来た感じがする。
第一章は1989年。アメリカでのスノーボードを経て、日本の常識を打ち破るARAIリゾートの開発に初期からたずさわり、日本初となるパイプドラゴンの輸入、ライダー招聘によるビデオやイベントを開催。
第二章は1996年。SONYビルのインターネットカフェからジャパホを立ち上げ、SBN、雪番長と
メディアをゼロから構築し、コンセプトパークを国内外に仲間とともに展開している
現在。
そして、今日から始まる第三章は、ルーツとカルチャーを後世に伝えていくメディア
というより ストーリーテリングの活動に近い「UNTRACKED」という新たな章。
普遍的な事は何も変わらない、また変える事はできない。
でもその中にまたユニークな出来事が一つ追加される。
そんな自然の摂理を思い出させるような事をしてみたい。
数時間後からその世界に突入する。
UNTRACKED