2010年8月アーカイブ

NZ tour 10 (NZ OPEN The SLOPE CREW FINAL)


Burton New Zealand OPEN 2010 修了した。

これにより THE SLOPE JAPAN OPENの優勝者を海外に連れていく!
という企画は達成された。

1年前にこの企画を提案し実現するにあたっての私のモチベーションはただ一つ。

The SLOPEというイベントを、2000年にSlopeStyleを開催する為に集まった人々で
味わった経験にしたかった。

やりがいがあり、世界と繋がる事、・・・


さて、今から10年前のSlopeStyle開催時はすでにスノーボードバブルがはじけ、
いろんな意味で業界にも閉塞感があった時だったと思う。

そのおり、日本のスノーボードシーンに新しい姿を臨んでいたメンバーが必然的に集った。
メーカー、ライダー、スポンサー、運営委員会・・・。
いろんな枠を超え、それぞれが自分のできる事をしてスノーボードのシーンに革命を起こすべく
SlopeStyleにそれぞれのスタンスで参加していった。


当時の選手は、今ではバックカントリーでその冴え渡るフリーライディングの才能を
いかんなく発揮していたりする。ショーンも、ジェイミーも、トラビスもニコラスもいた。
そういった歴史あるイベントということも今ではあまり知られなくなっていると思う。

3年前から今の名称The SLOPEに代わり、自然に私の個人的な情熱は冷めていき
会場にも姿を現さなくなった。

しかし今回は違った、THE SLOPE JAPAN OPEN優勝者の、関功、一身喜一郎という2名の選手を海外の大会に参加させるという、個人的な大きなモチベーションが
SlopeStyleに参加したときの新鮮な気持ちをよみがえらせてくれた。

もしかしたら新鮮というより、ピュアなスノーボードに対する個人的な関わりかたで
日本の事だけという環境だと、私はどうしても息が詰まるのかもしれない・・・。


南半球のニュージーランドには、世界中のライダーが集う。

そこで開催されているBurton New Zealand OPEN に日本のThe SLOPEからの招待選手が参加できる。
最初は夢のような話だった。

しかし現実化した今は、イベントが縮小傾向になる今のスノーボードシーンに対しても
大きな一歩だと信じて疑わない。


その第1回目の記念すべきライダーとして関功、一身喜一郎が選ばれたのは
The SLOPEにとっても幸運だったと思っている。

世界を転戦している一身喜一郎は、国籍、人種、性別、ライディングスタイル問わず
多くのスノーボーダー仲間がいる。

その彼がThe SLOPEで選ばれて参加し、The SLOPEを彼が自分の仲間に知らせてあるいた
事は彼の個人大会結果では評価されにくい多くの功績をすでに残したと思われる。

また関功の成績にも大きく影響したと思う。喜一郎が世界のこと、常識を細かく伝えた事が
功の初めての海外遠征でどれほど心強かったかは計り知れない。


さてその関功 ルックスとは裏腹の(失礼)優しさあふれる素直な若者は、
現地のディガー、他の選手、NZOPENのDJ含めみなを虜にした。

ヘルメットかぶらず、2オーバーサーズの着こなし、完璧なレースさばき、
バックサイド720°シャッフル(セカンドジャンプ)はスタイリッシュであり、

他に類を見せない華があった。

歓声も現地ライダー同様にあがっていた。

この22歳の若者、関功は、
毒にも染まらず、近寄らず、このまま未来に向かっていってほしいと思う。


さて話をまとめよう。

「心が震えるスノーボードを通じての感動を表現し伝えていく」
これがが私の仕事だと思っている。
そしてそのような場所を探し、出会いを求め日々過ごしているのかもしれない。

そのためには、先人が貴い時間を費やしてできた道を登るのが一番だと信じている。
もちろんその道を行くときは感謝と尊敬を忘れずに登る。

その結果、はじめて見えてくる自分で開拓するべき新しい道に出逢える。


ここで初めて先人達の道から外れて自分の手足で道を切開く。

その時、気がつく

その一歩を造る事がどれほど大変だったことか・・・

The SLOPE

これも同じ、

このイベントをやり続けているキャタリストのメンバー、毎年イベントを
応援してくれてきスポンサーの皆様、応援にきていただいたスノーボーダー達、
ゲレンデの皆様、今回のNZ OPEN参加で協力いただいたBurtonクルーのメンバー、
影でサポートしてくれているジャパホのメンバー、そしてQuestワナカのトミタカズ。

その他、書ききれない人に多くの人に支えられこのイベントは続いてきた。


ここにいさせてくれることに私も感謝したい。


また皆さんから受け継いだ次の10年の種は、
新しいメンバー達によってNZにも蒔かれ、大きく育つと信じて疑わない。

2010 Burton NewZealand open


The SLOPE

(C)UNTRACKED MAG

NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW Day7)

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August12

今日はDay off。

ライダーは昼過ぎ迄ゆっくり睡眠。
そりゃあれだけの事すれば疲れるはず

夜は恒例の雪番長ライブストリームで、3人がMJに

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明日がいよいよ本番、そのままの力をそのままに出す。

NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW Day6)

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August 10

2010 Burton NEW ZEALAND OPEN

いよいよその当日、THE SLOPE からの優勝者が海外の大会に参加。
これはメーカーバックアップで海外遠征を支援するのではなく、
日本の大会が選手のサポートをして実現した企画。

受け入れてくれたBurton NEW ZEALAND OPENにも感謝したい。

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Slopestyleは男子71名のエントリーで65名の参加、女子は18名で競われた

アイテムは down-flat-down round bar か round down bar を選べる。
二つ目のアイテムは up box か gap to flat boxというチョイス。
三つ目のジャンプは公式情報で13m、16m、28mとなっている。
4つ目は quarterpipe to goalpost / hip

写真は2つ目のジャンプ
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一身喜一郎 FS720

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3発目のキッカーで誰よりも高く大きく飛んで度肝を抜いた喜一郎。
残念ながら予選敗退。
しかし、今回の功の結果に貢献したのは喜一郎かもしれない・・・。


関功 720 Shuffle

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関功は9位で上位16名がセミファイナルに進む。
THE SLOPE代表として金曜日のセミファイナル、ファイナルに望む。

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NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW Day5)

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Auguet 9

今日は朝から快晴、Cardronaは大会でアイテムがクローズという事を
考量して今日もSNOWPARKNZに向かう。

最終コーナーを曲がって見えたSNOWPARKNZの全景。
だれでも最初にここを訪れたときに感じる圧巻の景色
43アイテムが揃う世界一の野外練習場といっても過言でない。

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今日はRed Bull Performance Campが開催されていて
世界中のRedBullライダー達が集まっていた。

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圧巻の3連続キッカーが常設されている。

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一身 喜一郎 Kichiro Kazumi

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関 功 Isao Seki


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NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW Day4)


August 8

今日はSNOWPARK NZ に行きました。
喜一郎と初めて話したのもここ SNOWPARK NZ が最初。

朝からガスが立ちこめる日で山にあがるのを躊躇したが
少しでも雪の感触をつかみたいのでやってきた。

写真は今年からSNOWPARK NZ のボスSAM LEE氏のビジネスパートナーとして
経営に参画したSEAN SYNNOTTご夫妻。新しいSNOWPARKNZの可能性を
模索中。


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視界が悪いのでJIBメインの練習

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SNOWPARK NZのレストハウス。
こんなレストハウスが日本のリゾートにも多く展開される事を楽しみに・・・

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2人揃ってのFSボードスライドで今日は締め

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NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW Day3)

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August 7

今日はCardronaに行きました。
喜一郎は別として功、CK、ユキちゃん、EkO、SAKURAには
初めての場所。登りの景色も堪能できましたが・・・

駐車場につく頃にはすっかり道に雪と、濃いガスの中。
視界がなく今日の練習はなし。

Burton NZ OPENは10日からここカードローナでスタートする。


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NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW Day2)

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August 6


ニュージーランドのスタートはここ Treble coneから、
トレブルコーンのエリアの先にはロードオブザリングの撮影で
使用された場所があり、山頂から見る景色に独特な雰囲気がある。



4ヶ月間のブランクを全く感じさせないスタイリッシュな 関功の STAL FISH

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フランスで大会参加、日本でウエイクとNZまでに、湖と水で遊びまくっている

一身喜一郎、湖面と雪面に手を添えていくアーティステックなの Layback

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一日を満喫した2名の笑顔がここに。

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昨日に続き水切り、夕日に向かって




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NZ tour 10 (NZ OPEN THE SLOPE CREW)

August 5


定刻通りQueenstown空港に一身喜一郎、関功の両名が到着
今回はTHE SLOPE優勝者としてTHE SLOPE招待による海外大会遠征で
NZOPENに参加する為にやってきた。



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これからの10日間の道具セッティングを念入りに行う2名。

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今回の10日間フラットにステイする、私、CK、ユキちゃん、EKO、SAKURAのメンバーと一緒に水切り、NZローカルに近い喜一郎が地元民しかいかないLale wanakaのビーチに案内してくれて、そこで皆で水切り、喜一郎は理論と力学で飛ばし、功はパワーと勢いで飛ばす。

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今日メインイベントはじゃんけん大会。カケているものは2Fのダブルベット。
勝敗の分かれた、この日一番の歓喜の瞬間。

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明日はTreble Coneへ





NZ tour 10 (from THE SLOPE to NZ OPEN )


August 4

Wanakaをスタートして10日ぶりに同じ場所に戻ってきた。

今日からSnowbum小畑氏に依頼していたWanakaでのフラット生活が始まる。
3Bedroom, 2bath, livingがあり、薪ストーブ、ガレージも2台分、テラスでBBQもできる

というのも明日からプロスノーボーダーの一身喜一郎、関功、
弊社のスタッフ達が合流し共同生活が始まる。

これは THE SLOPE 実行委員会の新しい試みで
THE SLOPEで活躍したライダーに海外の大会に参加する機会をつくり、
国内だけでなく世界で活躍をする場を提供したいという企画によるものだ。

大会で結果を残した選手をメーカー単位ではなく、大会主催社サポートで
ブランドサポートライダーに関係なく行うのは THE SLOPE(旧SlopeStyle)
が国内初だと思う。

もちろんこの協力を惜しみなくしてくれた
Burton Japanの石原氏、同じくBurtonのLiam氏、
Quest Wanakaの富岡カズ氏 nz500 からReuben氏 Rire氏
その他多くの方にご協力を頂きました。
本当にありがとうございました。
皆さん広い視野でスノーボーダーをサポートしていただいている方々です。

また予算を捻出してくれ、この企画を実行まで押し上げてくれたキャタリスト
海藤氏、小山氏にもこの場を借りて感謝したい。

多くの方の協力の元に達成しスタートしたこの企画。
しっかりSBN、雪番長でもサポートをしていきたい。
明日からが我々も本番がスタートする。


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